ナンパ遠征紀②ー①~I`ll be back~

戻ってきたな。。。ついに。。。。

 

そんな感傷に浸りながらも、私は某地へ降り立っていた。
その某地とは、3ヵ月前に私がナンパ遠征のために降りたっていた場所だった。

 

そう、巨乳女子大生との出会いがあったり
連れ出した女性に、宿の前で嘔吐されたり
モデルJDを連れ出すも宿の前でグダられたり
超好みの女性を連れ出すも何も出来なかった
一日で67人に声掛けながらも坊主に終わったり
最終日にとても素敵な女性と出会えた

 

と、忘れようにも忘れられない場所だ。

 

私は以前にこの地に来た時に誓った思いがあった。
それは、その土地の女性をかならず絶対抱くということだった。

 

しかしながらも、3泊4日の中で自分の中で限界と思えるくらいに頑張ったつもりだった。
それでも、女性を抱くことはできなかった。

 

 

本当に限界まで頑張ったにも関わらずだ。

あんなに頑張ったのに…

 

しかし、私がどんなに頑張ったつもりだったろうが関係ない。
女性からすれば、そんなのはどうでもいいことだ。

そんなの関係ねぇのだ。

私が女性を抱けなかったのは私の実力不足であり、魅力の不足である。

結局、ナンパで結果が出ない理由はそれ以上でもそれ以下でもないのだ。

 

 

私は再びこの地を訪れることがあったら、心に誓っていたことがあった。

 

再びこの地を訪れるときがあれば、
今度こそはゲットできるような実力を蓄えておこう。

 

ということだ。
しかし、私が再びここに来たのは別にそんなに自分に実力がついたという確信があったわけでもない。

 

私が駄々をこねて、(この遠征地で)HNS講習会を開きましょうよといった結果、
(それが理由なのかは定かではないが)ここでHNS講習が開かれることになったので、それに便乗して再びこの地を訪れたのだ。

 

 

何はともあれ、私のセカンドチャンスは思いのほか早く訪れた

 

私はこの地で、今度こそ女性を抱くことができるのか?
それとも、再び悔しい想いを抱いて帰ることになるのか?

 

そのジャッジメントはこれまた思いのほか早く下されることとなった

 

 

続く

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