ナンパ以外での出会い①-①~何かを得るためには何かを捨てなければいけない~

その日、私は仕事を定時に終わり女性とのアポに向かっていた。
その女性での出会いはナンパではなく、数週間前から始めたネットSNSでの出会いだった。

 

↓↓↓以下、ネットSNSを始めた経緯の説明↓↓↓

 

私が始めたネットSNSは数年前からHNSブラザーの間でとてもアツい
聞いていた出会いの場所だった。

 

実は私はネットでの出会いの方が、
ストリートナンパよりも得意なのである。

 

実は前の彼女もかつて大流行していたSNSでの出会いだった、

 

コツを掴んでからはネットでコンスタントにゲットしていた。
しかし、やはり目の前を通り過ぎた美女をゲットしたいがためにナンパをしているのである。

 

自分にとって最高の女性を抱くのは、ナンパが最強

 

 

これは、HNSブラザーに限らずナンパ師であれば誰もが実感していることだろう。
巷でも言われていることだが、異性との出会いの中でストリートナンパは最も難易度が高いと言われている。
私ごときが言うのもおこがましいことだが、ネットナンパのほうがストリートナンパよりも間違いなく簡単である。

 

つまり、自分の成長を望むのであれば
ネットナンパなどせずにストリートナンパに100%の力を注ぐのが

一番の近道と言うのが、私個人の意見である

 

実際、HNSにはナンパを始めて1年で月に10ゲットを達成したブラザーもいる。
このブログを読むだけでも、このブラザーの成長ぶりが分かるだろう。
正直、嫉妬を通り越して羨ましいくらいである。

 

 

では、なぜ私がストリートナンパに
100%コミットせずにネットにも手を出したのか?

 

 

それは、HNSブラザーにはナンパで結果を出している人の多くが
ネットでも結果を出しているからだった。

私の中で「結果を出しまくっているブラザー」の中で
ストリートだけでなく、ネットでも結果を出しまくっている」ブラザーが実に4人居たのだった。

 

 

ストリートだけで結果を出すのが理想だが、今の自分には難しい。
ネットで結果を出しつつ、ストリートで結果を出しているブラザーがいる。

それなら、自分もネットをやった方がいいのではないか?

 

 

これが、ネットでの出会いを始めた理由だった

 

前段が長くなったが、私はこのような経緯でストリートナンパ+ネットナンパを始めたのだった。
しかし、私はアポの前にこのような思いを抱いていた。

 

 

一番魅力的な女性と出会えるのはやはりストリートナンパだ
ネットナンパで出会う女性には、そこまで期待するべきではない

 

簡単に言うならば、今日出会う女性に関してもあまり期待していなかったのである。

 

ここでの「期待していない」という意味は、
会う女性に対して「あまり自分のタイプではないだろう」
という決め付けをしていたということである

 

 

※注
自分からアポを取っておきながら、こんな考えを持つこと自体が民度が低いことなので、今では反省しています。
このブログを読んでくださっている奇特な方はくれぐれもマネしないでください

 

↑↑↑以上、ネットSNSを始めた経緯の説明↑↑↑

 

前段が長くなってしまったが、そんな経緯があった私はネットで知り合った女性とのアポとなった。

 

これはネット出会いのアルアルだと思うが、待ち合わせの場所の際には
電話をかけて、待ち合わせの場所でお互いの服装などを確認した上で携帯をかけながら

 

はじめまして、●●さんですねー
はい、はじめましてー

 

 

と挨拶をするのが通例である。
そして、そのときの私もその通例で女性と顔合わせをすることとなった。

 

 

Yです。今、どこら辺に居ます?
もう、●●にいますよー
そうですか!どんな服装されてます?
上が●●に下は●●ですー

 

 

待ち合わせ時に、携帯でそんな通話をしながら私は女性と対面をした。

 

 

 

 

私は、驚愕した

 

 

 

 

女性は私の超タイプだったのだ

 

 

 

そして、結論から言う。
私はこの女性を抱くこととなった。

 

 

 

しかし、そこに至るまでのプロセスに私は自分のプライドを捨てることとなった。

 

 

…いや、捨てざるを得なかったのだ。

 

私は超タイプの女性を抱くために、大事なものを捨てることになった

 

 

 

続く

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