ナンパ遠征記①~プロローグ~

その日、私は某地方に降り立っていた。

 

目的はただひとつ。
HNSブラザーとナンパに明け暮れるためです。

 

今回の遠征地は、食べ物も美味しく・女の子も美人が多いと聞いていたこともあり、
かねてから行きたいと思っていました。

 

また、この場所にはリスペクトブラザーであるYuさんがいるということも大きかったです。

 

Yuさんは、自身のブログ上で1ヶ月に10人の女性をゲットすることを宣言し、
しかも達成できなければ、HNSを去るとまで宣言していました。

 

そして、それを見事に達成したという漢。(Yuさんブログはコチラ)

 

さらに、幸運なことに関西支部長であるmoezoxさん(以下Mさん)も同じタイミングで来られるとの事。
(MさんとYuさんは、HNS入学よりもはるか以前からの友人だそうです)

 

MさんはHNSでは屈指のファッションセンスを持っていて、関西支部を盛り上げるために毎回知恵を絞っていて、
仕事が忙しい中も毎日の声かけを継続しているブラザーです。(Mさんブログはコチラ)

 

このようなリスペクトブラザーと一緒に活動できるということもあり、
私は「今回はゲットする!」という意気込みと期待を胸に遠征地に降り立ったのでした。

 

 

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遠征初日
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昼過ぎに空港に到着。チェックインと昼食を済まし、15時頃にYuさん・MさんとのLINEグループに合流をするために、
連絡をとってみたところYuさんから返信が来る

Mさんはさっきスレンダー美女を連れ出したので、とりあえず2人で合流しましょう!

 

…マジか!さすがだ、Mさん!
これで、僕も火がついた!

 

その後、Yuさんと合流。丁寧に町の案内・声がけのアドバイスなどを頂く。
町を歩いていると、確かに可愛いコが多い。
人通りも多過ぎず、少な過ぎずで声をかけやすい印象です。

そこで印象的な言葉をもらう

 

「●●(遠征地)の女の子は、確かに首都圏に比べると最初の反応は良いです。
ただし、連れ出しを出来るかどうかの難易度はあまり変わらないと思います」

 

…なるほど、まぁ言われるまでもなく当然ですよね。
首都圏に住んでいようが、地方に住んでいようが生身の女性を相手にしているのだから。
どこに住んでいようが、女性がナンパについていくときは
ナンパしてきた男性に女性が興味・魅力を感じたときだけです。

 

何はともあれ、私は女性をナンパするためだけにここへ来た
あとは、自分の持てる力・体力を全てつぎ込むだけです。

こうして、私のナンパ遠征はスタートしました。

 

続く

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